Fitbit Force でアウトドアの記録を残す

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Fitbit Forceがついに発売、ディスプレイのついたリストバンド型活動計

fitbit社からはこれまでリストバンド型活動計として”flex” が出ていた。 この商品は非常に使い勝手がよく、身に着けているだけで日常の活動から夜間の睡眠の状況までを記録してくれ、かつ自動的にデータ転送まで行ってくれる。 デザインも申し分なく、アウトドアだけでなく普段着用していても、時計と同じでおしゃれなのだ。 非常に話題になったので、知っている人も多いと思う。

そして昨年後半に登場したのが、fitbit Force
flexではデータを見るには一旦パソコンに同期してからそれを見る必要があり、その場でデータ確認ができなかったのが唯一の難点だったが、forceはディスプレイを搭載しその弱点を克服した。

はっきり言おう。 これはいい!!

ということで、それぞれレビューしてみたいと思う。

・パッケージ
Forceはflexよりも少しサイズが大きくなったが、基本的なコンセプトは同じである。 透明なプラスティックケースに入っている。 Forceバンドサイズ選びの参考にするためのサイズチャートもついている。

・カラー/サイズ
flexと違い、トラッカー(活動計)部分は分離しないため、バンドサイズがSとLの2つに分かれた。 Mは無い。 Forceのカラーは同じくSlateかブラックである。  カラーとサイズをあわせると、選択肢は4つになった。

・付け心地
Forceはディスプレイがある分、若干横幅が広がったが、つけごこちは大きくは変わらない。 腕時計を付けている人はほとんど違和感は無いだろう。 fitbitは装着感の向上にも力を入れているため、この点ぬかりはない。

・カラー
カラーはflexに引き続きマットなタイプである。
Forceで大きな変更点は無い。
ディスプレイ部分は光沢のある加工になっていて、どの部分で表示されるかがわかりやすくなっている。

・計測
歩数や運動時間などこれまである機能は維持されている。
Forceではこれらに加えて上ったフロア数という計測ができるようになったが、これはのぼった階数を計測してくれるものである。
意味としては、8階分を階段であがった場合には8とカウントされる。
これまで試した限り、この計測はかなり正確である。
ただしエスカレーター等に乗る際は注意。

・データ同期
データ同期も同じくワイヤレスシンク用のドングルをUSBポートに差し込んで、このドングルとForceとが通信をするようになっている。

 

なにぶんまだ使い込めていないためこれから使い倒していく中でもっといろいろなレビューが出てくると思う。
その際はこの記事に追加していくので、ぜひ参考にしてほしい。

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This post was written by , posted on 1月 8, 2014 水曜日 at 4:43 pm

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